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薬剤師さんと仲良くなろう
薬剤師さんがお友達だったら 案外 便利です。
便利という言いかたは 失礼ですね〜。
私は薬剤師の友人が数人 います。
その人たちは 皆 出身大学は違います。
年齢も違います。
自分で薬局を開業している人、薬局に勤務している人、病院に勤務している人、専業主婦の人・・・など。
皆さん それぞれの御立場で御活躍なさっておられます。
薬の知識は専門家ですから どちらかというと 医師よりは詳しいです。
飲み方だけではなくて副作用についての考え方も 医師より 詳しいです。
医師は 薬を出すだけですが、薬について詳しくは説明しません。
「この薬を飲んで 異常があったら 飲むのはやめてください!」っていう程度でしょ。
例えば 抗生剤を処方されたときに、出された分は全部飲みきってください・・・というように 菌に対する耐性のことも考えて説明します。
専門的な話はしませんが、抗生剤を勝手に途中でやめると いずれ 薬が効かなくなったりしますから そういうことも踏まえて説明しています。
就職に関しても、薬局経営のA氏は、「ニチイを優先的に考える」と言いますし、もちろん ニチイだけではありませんが、求人を出すと 応募してくる人の大半がニチイを受講しているという現実があるようです。
また、事務は 民間の資格ですので、どの講座を受けて どこの試験に合格したとしても やることは同じなので、早く慣れて仕事に邁進してくれる人が良いと言います。
仕事は丁寧で早い方が良いと言います。(これは 当然!)
私は 薬の怖さを教わることが多かったです。
薬は どんな薬でも 副作用があるものですから、出来るだけ日頃は飲まないほうが良いそうです。
日頃 飲んでいない人は いざ 薬が必要な時に よく効きます。
痛み止めを飲むときには胃の薬も飲んだ方が 胃潰瘍のリスクが減ります。
どのような薬でも、サプリメントであっても 常用していると 肝臓に負担がかかります。
何年も薬を飲んでいる人、サプリメントを好きな人、お気を付けくださいね。
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