ガラスペンの欠点

ガラスペンの難点

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ガラスペンの難点ですが、これは、破損するということですね。

 

ガラスでできているペンですから、壊れたらそれにて・・・・です。

 

特にペン先は少しでも壊れたら、もう、書けません。

 

それまでいくら書き味が良くても、壊れたらおしまいです。

 

それが一番、難点です。

 

便箋、ペーパーの繊維に引っかかることもあります。

 

万年筆と違い、インクを足しながら書いていくので、必ず、数行書いた後にはインクを付け足します。

 

このときに、インクボトルの淵や底にガラスペンのペン先をぶつけてしまい、破損させることがあります。

 

ですから うっかり ガサツに扱うと 壊れてしまうのですね。

 

そこで インクボトルの底に 薄いスポンジを敷いておくと 安心です。
ペン先をボトルの中に入れたときに ボトルの底に ガチャッとぶつけない為に、これはとても良い方法だと思うのです。
是非 お試しくださいね。

 

 

保管する時も、注意が必要でしょう。
初めは 緊張して 慎重に扱うものですが 次第に慣れてくると 破損させることになります。
気をつけてくださいね^^^

 

ガラスペンは 観賞したり 高級な筆記具としてのステータスを味わう意味もありますので 日常での筆記用には 不向きかも・・・

 

日常 使っている 筆記具のように 書き味 すらすら〜〜と言うわけではありません。
急いで書くようなときは不向きです。

 

楽しみながら 優雅に描きましょう・・・
これは もう 趣味の世界です。


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ガラスペンは日本生まれですから、本当は日本人の技術が一番いいはずです。
外国のガラス工芸の歴史が古いヨーロッパが原点かと思ってしまいますが、本当は日本が原点です。

 

ですから 日本製のガラスペンが技術継承という点から見たら 一番でしょう。

 

外国製のガラスペンは 美術品としての価値はあると思いますが さて 実際に文房具としての価値を考えてみると 私は 日本のガラスペンが書きやすいと思います。