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パソコンのレベル
調剤薬局に就職する場合に、パソコンのレベルはどのくらいが必要か?
これは 通常の勉強をしてきた人なら 全く問題はありません。
日常生活でのパソコンの使用頻度にも寄りますが、普通にキーボードが打てれば スピードも関係なく大丈夫です。
大量のデーターを一気に打ち込むようなことはありません。
また、講座を受講して修了できる人でしたら、現場でのパソコンスキルも次第にマスター出来ます。
一般的に医療現場では電子カルテの導入で、医師よりも看護師さんや事務員さんはパソコンのレベルは非常に高いですね。
私の知っている整形外科のクリニックでは、なんと 医師の診察中に医師の代わりにカルテに超ハイスピードで患者の様子など入力している女性がいます。
非常に若い子で、こういう人が即戦力というか、使える人材なんですね^^^
それは すごいスピードです。
もちろん 医師も何かを入力していますが、もう全然スピードが違いますね^^^
このように田舎のクリニック一つをとっても、パソコンの達者な人がいるわけですから、病院の外来や病棟は看護師さんも事務員さんも理学療法士さんもパソコンは得意のようですね。
医療業界全てが、そういう傾向です。
あなたも 是非 自信を持ってパソコンを操ってくださいね^^^
お薬手帳
お薬手帳について考えてみます。
お薬手帳というものがどんな効力があるのか?ご存知でしょうか?
無くても どうってことはありません。
しかし あると非常に効率的な診療を受けることができます。
例えば、複数の医療機関を受診していることがありますね。
内科と外科・・・とか。
内科で処方されている薬と 外科で処方されている薬がだぶる場合もあるでしょう。
そういうときに、投薬の記録が患者側にあれば 医師への説明も楽になります。
また、高齢者の場合には特に本人が薬について全くと言っていいほどに、認識が無かったり 忘れていたりしますね。
そういうときにも このお薬手帳があれば、初めて受診するところでも今までにどんな薬を飲んでいたか?を医師が把握できますので、診療に役立ちます。医師が薬の選択もし易いわけです。
患者側は、自分の行く調剤薬局は1か所に決めたほうが無難ですね。余計な説明を省いたりすることができます。
お薬手帳は 無くてもいいわけですが、薬の名前はカタカナですし、子供や高齢者はあったほうが安心だと思います。
以前に私は 胃の具合が非常に悪くて、胃カメラの結果、軽い胃炎でした。
しかし、その時に出された薬があまり効かなくて 何回か薬を変更してもらいました。
しれで 最終的には、合う薬があったのですが、自分で「この薬が一番良く効いた」という薬を覚えていなければなりませんね。
そういうときにも、お薬手帳があれば 記録できます。
面倒なようですが、自分の薬の事を把握するためには あったほうが便利でしょう。
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