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薬歴簿作成
患者さんに処方したお薬の内容を詳細に記しておきます。
薬の名前、量、処方の時期、など情報を残しておきます。
薬は作用もあれば、副作用も必ずありますので、薬の飲み合わせやだぶりがないか?
副作用についても 即座に対応できるように、この薬歴簿は必ず必要なものです。
薬剤服用歴管理料というものがあって、これに準じた書き方をして残しておけば良いわけです。
氏名・生年月日・性別・住所・電話番号は一応は 必須項目なので、例えば、この中で電話番号を教えてくれない患者さんがいたとしたら・・・
薬剤服用歴管理料が点数をつけられないということになりますね。
ですから 必ず 薬局でも 電話番号は聞かれます。
アレルギー歴、副作用歴、体質に関しては 明記することになっていますので、初めての患者さんにアンケートで情報を集めていても、その後、半年くらいで定期的な再確認は必要になります。
これらの情報は 薬剤師が確認しますが、記録として残すことが重要です。